【元嫌いが教える】クラウドソーシング嫌いをちょっとだけ克服する方法3つ!

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こんにちは、フリーターのほりちゃん(@kokokooff)です!

 

副業やフリーランスとしてライターをしている方には、「クラウドソーシング嫌いすぎるんだけどワロタ…」って人はいると思います。

 

私もその中の1人でした…笑(朝から案件探しで日が暮れたこともいい思い出)

ちなみに現在は中の上くらいに落ち着いています。

 

この記事ではそんな私がどうやって嫌いを中の上くらいにしたのかお伝えします。

 

クラウドソーシングが嫌いになった理由

私がクラウドソーシングを嫌いになった理由は3つあります。

 

  • どの案件も魅力を感じない
  • 何度送っても受からない
  • 私が応募しても良いのか迷ってしまう

 

この当時はフリーランスにはなりたかったんですけど、ライターになる決心はついていませんでしたね。

心のどこかで「アルバイトしたいな〜笑」なんてのんきに考えていました。

 

なので、案件を見てもどこか他人事だったんだと思います。

だから、魅力も感じないし、唯一いいなと思った案件に応募しても応募文に情熱がないので、落ちてしまう…

 

負のループが続くのに耐えられず結局、クラウドソーシングから1年離れてしまいました

 

クラウドソーシングをちょっとだけ克服する方法3つ

そんな私がクラウドソーシングを久しぶりに再挑戦したときに、3つのことを意識したことで少しだけクラウドソーシングを克服できました。

 

クラウドソーシングを克服するにはまずは提案が通る確率を上げることです。

上がると嬉しい→もっと提案する!→提案通って嬉しい!みたいな良いループが生まれてもっとやってやる〜って思えます。

 

以下では提案文の通過率を上げるためのちょっとした工夫を紹介します。

 

ときめいた案件はお気に入り登録しない

案件を探すときに「このメディアさんと仕事したい…!(トキメキ)」ってのがあります。

なかったら「ちょっといいな」くらいでもOKです。

 

このときめきは結構大切で、その後の提案文にも響くと考えています。

提案文はもちろん実績も大切ですが、何しろ気持ちがこもっていないと伝わらないですよね。

 

例えば、友達があなたの物を欲しいと言ってくれたとき。

A「いらないなら、ちょうだい。」

B「〇〇の理由でほしいから、大切にするんでちょうだい!」

って言われたとき、Bのほうが譲りたくなると思うんですよ。

 

クライアントさんも人間なので、同じスペックの人を比べたときはよりやる気のある人に頼みたいはずです。(少なくとも私がクライアントだったらそうする…!)

 

で、このときめきは時間が経つにつれて減っていきます。

魚と一緒。まじ鮮度が命です。

 

ときめいた案件には即応募して、「あなたと仕事がしたいんじゃ!」っていう渾身の提案文を書いてあげましょう。

ラブレターばりのものが書けたらきっと最高ですね。

 

提案文は最初から自分で書く

提案文は自分で最初から執筆しましょう。

テンプレの内容を変えたものは避けたほうがいいです。

 

実際に私もテンプレを使わずに書いたら、提案が通過しやすくなりました!


クライアントさんは何十件と提案文を見ています。

テンプレをちょっと改造したものだと「また、似たようなのきたよ〜」って思って読む気失せますよね。

 

また、気持ちを込める提案文を書くときにテンプレートは人によっては邪魔になることもあります。

例えば私の場合、テンプレートがあるとそこに当てはめるだけで、達成感が生まれてしまいます。

クライアントさんが望んでいる情報を提供できているか確かめもせずに送信ボタンを押してしまうんですね。(非常にもったいない)

 

結局、クライアントさんが知りたいことを伝えられずに不採用なんてこともあります。

 

でも、ライター始めたての方は「テンプレート使うなって言われても、どう書けばいいの。」って思う方もいます。わかる。

 

そんな方は、テンプレートをたくさん読んで、流れを掴みましょう。

どんなこと書いているのか見ながら、自分流の言葉で書いていきます。

そうすることで、相手の知りたい情報を入れつつ気持ちのこもった提案文を書くことができます。

 

クライアントさんにとって何がメリットなのか考えながら提案文を書く

提案文を書くとき、相手にとって何がメリットなのか考えながら書くことはとても大切です。

なぜなら、メリットを提示したほうが、この人に依頼したいと思ってもらえるから!

 

自分ができることの中で、クライアントさんのメリットになることって実は多いと思います。

 

例えば趣味でも、極めていれば知識が豊富なのでそのへんの人よりは専門家ってことです。

何も知識のない人に頼むより、ちょっと専門家に頼んだ方がしっかりした記事を書いてくれそうと感じます。

 

大小関わらずメリット(私こんなことができるよ!)を提案時に記載しておくことで、この人に頼んだらいい記事貰えそうだなって思ってもらえます。

 

ときめいたときの熱量を込めながら、メリットを書いて提供できる技術をアピールした提案文を書いてみるとよきです。

 

嫌ならば無理にクラウドソーシングをやらなくても良い

クラウドソーシングが嫌であれば、無理してやることは無いと思います。

 

世の中にはクラウドソーシングを使わなくてもライターになる方法はたくさんあります。

アルバイトをしたってぜんぜん良いです。

 

私もクラウドソーシングを使っていなかった期間は、太郎さん(@taro8138)が運営している五番地(@Gobanchi1)というコワーキングスペースで働きながら、ライターをしていました。

現在も、アルバイトしながらライターしています。

 

距離をとってから再チャレンジしたら、いつの間にか克服できるようになってたなんてことも。

「これだけしか私には無い…」なんて思わずに、広い視野で一旦離れてみるのもおすすめです。

 

気が向いたらクラウドソーシングをちょっとだけ克服してみて!

今回はクラウドソーシングを克服する方法について紹介しました。

クラウドソーシングを嫌いから普通にするのは、案外簡単です。向き合い方で変わります。

もしも、もう1度挑戦してみたいって思ったら今回紹介した方法を試してみてください!

 

でも、自分に合っていないって思ったら離れてみても大丈夫。

世の中にはたくさんの働き方があるので、自分に合った方法を試してみてください。

人生長いんで、じっくり探しましょ。

 

では、これで終わります。

またどこかで。

 

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