2019年1月のいすみ8期に参加していたほりちゃんです。
#いなフリアフターの企画を見て、
- 記録として残したい!
- ブログ書くチャンスじゃないかい?
と思い、書くことにしました。
いなフリを卒業したときには「あー、これからどうなるんだろう」と思っていましたが、意外と生きてこれました。
これまでの振り返りも兼ねて、いなフリを参加したきっかけから話していきます。
私について気になる方は「ほりちゃんのプロフィール」を見てください!
いなフリに参加したきっかけ
いなフリに参加したきっかけは、田舎で正社員をやることへの「絶望」です。
集団に馴染むことが苦手で仕事も遅いため、誰かに嫌われ人間関係で悩んでは辞めてを繰り返していました。
「このまま、正社員になったら一生人間関係に悩んで終わる……そんなの嫌だ!」となった私。
Googleの検索窓に「田舎 フリーランス」と入れて検索したら、見事いなフリのホームページがヒット(笑)
これは行くしか無いと思い、その時働いていた会社のボーナスを全部突っ込んで申し込みしました。
いなフリ参加中はほぼ「散歩」
いなフリに参加した当初は、Webデザインを勉強していましたが、全く身につきませんでした。
黒本までやったんですけどね。
クラウドソーシングで案件いざ取るとなったときにめちゃめちゃひよったのを覚えています。
すぐに「私ではダメだ……」と判断し辞めてしまいました。
結局何もできなくなり、午後の時間のほとんどをいすみの街を散歩していました。
それを見かねたメンターのおしゅんさん(@oshunshunn)に「ほりちゃんライターやってみれば?」と言われ、最終週は10件ぐらい提案をして終了した覚えがあります。
今思うとおしゅんさんの一言は、ファインプレーでした。
参加直後から現在にいたるまで
参加直後は、五番地に行きました。
五番地は、山梨県南部町にあるコワーキングスペース兼ゲストハウスです。
私はここで、Webライターとして生活しつつ、スタッフとしても働かせてもらいました。
いい意味で誘惑のない田舎なので、すごく集中して仕事ができました(笑)
たくさんライティングをさせてもらって、ライターとしての基礎を学べたと思います。
その後私は実家に戻り、アルバイトとWebライター2足のわらじで生活を始めます。
最近は、編集者のお仕事もさせてもらえるようにもなりました。(嬉しい)
ただ「このままでいいのかな」という気持ちだけは抱えてました。
何もせず、淡々と生活することに違和感を覚えていたのです。
そこで、私は1つの選択をしました。
「あ、フリーランスやってみよ」と。
最後に
私は、すごく稼いでいるわけではないし、夢もあるわけではありません。
それでも、挑戦してみたいなと思えました。
私は9月16日より、フリーランスとして活動しています。
できることをやっていただけだけど、それでももっと頑張りたいと思えるライティングに出会えて良かったなと本気で思っています。
いなフリに参加していなければ、出会えなかったお仕事でした。
ダメだったらまたアルバイト始めればいい。
そんなゆるい気持ちで、Webライター兼編集者をやっていきます。
こんな感じで、私からの報告は以上です。
私がいなフリに参加したときの記事を見たい方は「いなフリ体験記〜自分と向き合いまくった1ヶ月〜」をご覧ください!
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