こんにちは、ほりちゃんです。
今回は「私はラブ・リーガル」(以下ラブリーガル)という海外ドラマについてお話しします。
私の大好きな海外ドラマのひとつです。
おすすめポイントとして3つあります。
- 物語の設定
- ジェーンのキャラ
- わたしの推し
ひとつずつ紹介して行くのでぜひ読んでみてください。
その前にラブリーガルの概要をお話ししますね~。
私はラブ・リーガルとは?
モデルの女の子(デヴィ)が交通事故に合ってしまい、目覚めたら有能な女性弁護士(ジェーン)になってしまったお話です。
ジェーンの弁護士としての能力とデヴィのモデルの時に培った魅せる力を使って様々な案件に立ち向かっていくドラマです。
2009年7月12日にLifetimeテレビで始まったアメリカのコメディ・ドラマ/ファンタジーテレビシリーズ
引用元:https://kaigai-drama-board.com/posts/15741?p=2
おすすめポイント3つ
物語の設定
アメリカは訴訟大国と言われています。
見ているとこんなことで訴訟が起こるのか!?と驚くことが多いです。
シーズン1の4話でデヴィット・ベッカムという犬についての依頼でした。
ショーで優勝していたベッカム1世が亡くなり、ベッカム二世を作り優勝させようとしたらその犬はおバカで言う事を聞かない子だったのです。
そのためクローンを作った会社を訴えるという話です。
日本だと考えられない訴訟だと思います。
クローンを作って、なおかつ失敗して訴訟だなんてさすがアメリカって感じですよね!
日本にずっといる私には考えられんなぁと思う世界です。
そしてあとひとつ忘れてはならないのが恋愛要素ですね。
ジェーンは顔は整っている方ですが、結構ポッチャリしています。
そんな彼女が恋愛に一生懸命になっている姿を見るとこっちも勇気づけられます。
恋愛に容姿は関係ないのだと教えてもらえます。
ジェーンのキャラクター
切り替えがとてもうまいキャラです。
弁護士の時はすごく真面目で、依頼者のために全力で働きます。
信念のためなら大きな敵にもめげずに立ち向かいます。
例えば、シーズン3の6話でのお話でジェーンが検事局の仕事を手伝いに行きます。
昔の事件を追う事となります。
証言を取り、証拠をひとつずつ集めるうちに真実にたどり着きます。
出世のため証言を握りつぶした元上司。
法の番人なのにやっていることはまるで違う検事の世界。
そんな真実が明るみになります。
普通だったら元働いていた場所とは言えビビって真実を明るみにしようなんて思いません。
少なくともわたしは無理です。怒られるの嫌ですし、今後のことを考えてしまいます。
でもジェーンは違ってどんだけ大きい敵でも上司にやめとけと止められたとしても立ち向かいます。
見ていてとてもスカッとします。
ドラマの中だからできるのかもしれませんが、やっぱり正義に負けない人がいるのは心の支えになります。
私の推し
ジェーンのことをここまで語ってきましたが、実は推しは別にいます。
オーウェン ・フレンチという裁判長〜弁護士(作中で職業が変わります)をやっている男性です。
ただひたすらに優しい、そして頭がいいですね。
有名な弁護士とジェーンが組んで仕事した時その弁護士の人は実は病にかかっていて物忘れが多く、発言が二転三転して過去の案件と今回の案件を混ぜていました。
有りもしない証拠をあると言ってしまったのです。
その時にジェーンに向かってオーウェンは
「彼はただ的外れなことを言っている訳ではないかもしれないぞ。
空のファイルに中身があると見せかけて証言させればいいんじゃないか?
僕も君を家に呼んだ時は を見ようと言ったけど実は中身なんて入ってなかったんだ。」
と言ってジェーンを手助けします。
かっこいいですね。
サラッと言うのかお前すごいな。と心で言ってしまいました。
クマさんみたいな見た目で、なのに知的ってもう素晴らし過ぎる。
本当大好きなキャラクターです。
まとめ
これを読んで楽しそうって思ってくれた方はぜひ観てみてください。
きっと後悔しないですよ。
私も書いてるうちにまた観たくなったので見ようと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
では、終わります( ´∀`)
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