こんにちは、ほりちゃんです。
私は過去にカラ出勤していたことがあります。
ちなみにカラ出勤とは、仕事に行くフリして公園やカフェで時間を過ごすことを言います。
リストラされたおとうちゃんがやってるイメージのものです。
このカラ出勤私は3日間やっていました。
感想としてはきつかったですね。
特にやることないので、社会から切り離されてる感満載でした。
自己肯定感や人間としての尊厳的なのがだだ下がりました。
そんなだだ下がりだった私の3日間と今の私からやっときゃ良かったことをこの記事では書いていきます。
カラ出勤する事態に陥ってしまった人はぜひ参考にしてください。
カラ出勤は暇との戦い
実際カラ出勤してみて上記でもお話ししましたがやっぱり辛いです。
何が辛いって時間の経過が遅いことこの上ないですよ。
私が辞めた歯科助手の仕事は、勤務形態が8時間ではなくAM9:00〜PM8:00までの勤務でした。
休日はその代わり2日と半日あるといった感じです。
休日は置いておいて、勤務時間ですよ。
普通の人は8時間で帰れるところを私は11時間潰さなきゃいけませんでした。
いやこれは地獄かなと思いましたね。
しかも金なしだったのでやることは限られていました。
1日のタイムスケジュールはというとこんな感じです。↓
身になるようなことはほとんどしてませんね。
時間を潰す工夫をいくらしようとも時間は早く進んではくれません。
何回スマホの画面を確認したことやら、引くほどみましたよ時間確認のために。
あの時の私に伝えたい…時間は有限なんだぜって。
もっとできることあったよって。
やっときゃよかったと思うこと
今の私から見るとやっておけばよかったことがいくつかあります。
- 自分と向き合う
- たくさんサボる
自分と向き合う経験は早くからやっておいたほうがいいと思います。
遅ければ遅いほど残された時間は少ないです。
私は今ようやっと向き合い始めました。
そして、考えることを私は今までサボってきました。
だから考えることにすごく疲れます。
でも逃げてはいけないなと感じます、元に戻ってしまうので。
少しずつでもいい。向き合う訓練をしてほしいです。
私はやってることはサボりだけど、気持ち的には全くサボれてませんでした。
やってしまったことに囚われまくっていました。
やってしまったのだからしょうがない。
次に切り替えることも大事だと思います。
とことん遊んでそれから考えるそれでも遅くはないと思います。
うだうだ悩んでいるだけではもったいないです。
まとめ
こんなこと書いてますが、私は今でもすぐ悩んでは塞ぎ込むしうだうだ言います。
すぐ変化するなんてきっと無理なので焦らずやっていきます。
まだまだちょっとずつ変化できるところはきっとあるので、うだうだ言いつつも変化続けたいなと思いますね。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
では、終わります( ´ ▽ ` )
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