ザ・ノンフィクション『39歳 頑張らない生き方』を見て人生を少し考えてみた。

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こんにちは、ほりちゃんです。

 

今回は1月20日放送のザ・ノンフィクション『39歳 頑張らない生き方』を観たのでその事についてお話ししていこうと思います。

 

今はどんな風に生きていくのか選べる時代です。

自由に選べるからこそすごく困りますし、悩んでしまいます。

そんなときに観たのがこの番組でした。

私は人生に少しヒントをもらえたような感じがしました。

 

人生に悩む人にぜひこの記事を読んで、そしてザ・ノンフィクションを観てほしいなと思います。

 

 

概要

物語の主人公は堀井 悠(ほりい はるか)さん。39歳、女性です。

食べログで3.6の評価を得ている(19/1/22調べ)はるかなるカレーの店主です。

そんな悠さんにはポリシーがあります。

それは頑張らないこと。

なので悠さんの気分で開店時間はまちまち、お休みになってしまうこともあります。

そんな気ままな悠さんに密着した回です。

 

 

気ままを越える人柄

ただ気ままに営業しているだけならお客さんも寄り付かず、すぐに閉店に追い込まれてしまうと思います。

真面目にやっても飲食店が生き残れるかのボーダーラインは3年という言葉も聞きます。

そんな中気ままでも5年間もの間営業し続けてこれたのは、スープカレーの味と悠さんの人柄が大きいのかなと思いました。

来るもの拒まず分け隔てなくお客さんに関わっていてそんなところに優しさを感じました。

 

そして、悠さんは常連さんに洗い物やビール運びを頼むときもあります。

普通だったらあり得ないとお客さんは怒るところですが、ここの常連さんは違います。

文句も言わずむしろ笑顔で手伝うのです。

一人で店をやることの大変さが分かっているから、助け合いですよね。

頼まれるのも嬉しいのではないでしょうか。

悠さんと常連さんの関係性も素敵だなと思いました。

 

また悠さんは、37年間ひとりも友達ができたことないという方とも打ち解けて常連客にしてしまうのです。

その常連客の方は「はーちゃん(悠さん)は優しいよ。話しかけてくれたり、頼られることが嬉しい。」と言っていました。

悠さんという方はファンを獲得することがほんとに上手なのだと思います。

相手の欲していることを察知して、会話の中で埋めてあげるそんな力があるように思いました。

 

 

生き方を考える

この回を観て私は頑張らないという生き方もあることを知れました。

しかし、何もかも頑張らないでは自分がどんどん落ちていくだけように思います。

自分の中で頑張らないをカバーできるくらいの良いところを伸ばしていかないとうまく生きていけないのではないかと考えてます。

どんなに頑張らなくても好きなこと、良いところを伸ばす努力は必要なのかなと思いました。

 

 

まとめ

以上で私のザ・ノンフィクションのお話しは終わりです。

 

生き方って人それぞれですよね。

頑張らない生き方も素敵だなと思いました。

今後の生きていく上で参考にしたいと思いました。

 

そして、はるかなるカレー普通に行ってみたくなりました!笑

野菜盛りだくさんで画面からでも美味しいのを確信できました!

ちなみに行くときはTwitterかFacebookを見てからいった方がいいみたいです。

 

そして、今回の回はFODという動画配信サービスで観れるそうなのでぜひ観てみてください。

 

 

では、終わります( ´ー`)

 

 

 

 

 

 

 

 

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